すけごログ

生き様見直し再構築クエ進行中

ポケモンGOやってる?

すけごろうです、こんにちは。
今回はポケモンGOについてつらつらと書いてみる。

ポケモンGOとは?

Android及びiOS端末で配信されているGPSを用いたゲームアプリ。自分のアバターを中心として現在地の地図がスマホの画面に広がり、地図上に現れたポケモンを捕まえていくという趣旨のゲーム。説明がざっくり過ぎる!と思われるかもしれないので気になった方は下記参照よろしくどうぞ。
pokemongo.nianticlabs.com

外に出る楽しみが増えた

正直配信される1週間くらい前は

( ゚Д゚)< ポケモンGO?やんないなんない、ウチは本家遊ぶだけで十分よ!

とほざいていたのだが、いざ配信日が来ると周囲のざわつきやらtwitterの賑わいやら何やかんやで気になってしまい…最終的には嫁さんの

(*゚ー゚)< ポケモンDLしてみた!

の一言が決めてとなりじゃあウチも…という感じで結局DL。まぁ百聞は一見に如かずというからね、仕方ないね。
それから嫁さんと頻繁に街をウロウロ。どうやら我が居住地は恵まれた地域にあるみたいで、歩けばポケスポット(捕獲用のモンスターボールとか対戦用のきずぐすり類を補給出来る場所)は沢山あるし、歩けば次々とポケモンが姿をみせてくれし、歩けばタマゴ(ポケスポットで時々貰える。歩行距離を重ねることでポケモンが生まれる。孵化に必要な距離はたまご毎に1km、5km、10kmと設定されている。何が生まれるかはランダム)が孵化するし、ああ何だこれ面白いじゃないかと。
今では外に用事がある時は取り敢えず起動するくらいには夫婦揃ってハマっているという状況である。課金とかはしてないけど。

新機能【相棒システム】

手持ちポケモンの中から一匹を選び、相棒として自分のアバターと一緒に歩く事が出来るという最近のアップデートで実装されたシステム。

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ウチは最近タマゴから孵ったこの子を連れている。かわいい。
夢はカイリューキラーになることです。

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メイン画面では左下のアバターの隣に小窓で表示される。かわいい。

この相棒システムだが、一緒に歩けて楽しいかわいいするだけではなく、決められた距離を歩く事で相棒ポケモンに応じたアメ(ポケモンを進化させたり強化させるのに必要な道具。)が1個貰える。これまでアメを集めるにはポケモンを捕獲するか、タマゴを孵化させるかの二通りしか手段が無かったのだが、前者はレアなポケモン程野生で遭遇するのが難しいし、後者は何が生まれてくるかは生まれるまで分からない為、レアポケモンを進化ないし強化させるのは中々骨の折れる事だった。
今回の相棒システムのお陰で今までアメを集めるのが困難だったポケモンでも確実にアメを集める事が出来るようになったので、中々素敵なアップデートだったのではなかろうか。ポケモンによってはやたら長距離を歩かされることにもなるのだが、タマゴの孵化作業のついでだと思えばさほど苦にもならないと思う。そもそもが直ぐに何をどうこうするというよりは、少しずつ時間を掛けて気長に遊ぶタイプのゲームだと思うので。

普段ゲームしない人でもポケモンくらいは知ってる人も多いと思うので、気になった方はやってみてはいかが?

昔も今もゲーム好き

すけごろうです、こんにちは。

折角ブログを開設したわけだし、自分の好きなものについて触り程度に記してみよう。
今回はゲームに遍歴についてだ。

ゲームが好き

当時は「ゲームみたいなもんで遊んでたら将来ロクな大人になれないぞ」みたいな風潮が周りにあったように記憶しているが、今でもしっかり大好きなゲーム。お陰様でロクな大人にはなれていないかもしれないがコスパの良い趣味の一つとなっている。
初めて触ったのは保育園の年中さんの頃友人宅で遊んだファミコンだったか。テレビにはマリオとかロックマンが点いてたと記憶している。昔からあまりガツガツ前に出て行かないタイプだったので自分がコントローラーを握るよりも友人がプレイしているのを眺めている事の方が多かった。というか、どちらかと言えば他人のプレイを見ている方が好きだった。鈍臭かったのでゲームが下手くそだったというのもある。

初めて手に入れたゲーム

自分の所持品として初めて手にしたゲームは、親に買って貰った初代ゲームボーイと『怪獣王ゴジラ』だった。

『怪獣王ゴジラ
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ゴジラを操作して襲い掛かってくる怪獣や防衛軍の兵器をパンチとしっぽアタック、放射熱線(強力だけど使い続けると体力ゲージが減っていく)を駆使して薙ぎ倒しながら進めていく横スクロールアクションゲーム。これが中々の難易度で、幼少の頃はスタート地点の海上~本土上陸後のボスであるバトラ&モスラ戦(割と序盤)まで進めるのがやっとであり、数年経った後にチャレンジした時も花ビオランテ(序盤の終わりか中盤の始めくらい)までしか進められず結局クリア出来ずじまいだった。

RPGというジャンルとの出会い

ゲームボーイスーパーファミコンと年を経て自分の周りにゲームハードが揃い始める。所持するソフトはその殆どがアクションゲームだった(ロックマンXとかクレヨンしんちゃんSDガンダム等。他ジャンルではインベーダーとかぷよぷよ通もあったなぁ)。そして持ってる割にはアクションゲームがあまり得意ではなかった。勿論自分でプレイもするのだが、ゲームの腕前は弟の方が上手かったこともあって弟のプレイを眺めていることも少なくなかった。
小学校に進学すると様々な友人と交流を持つことになり、互いの家に遊びに行ったりもするようになるのだが、当然ゲームで遊ぶことも多かった。自分の手元には無いソフトが友人宅にはたくさんあり、親の方針であまりゲームソフトを買って貰えない環境でもあった為友人宅が宝の山(といえば大袈裟かもだが)のようにも思えたものである。
そしてそんな中で、所謂ロールプレイングゲーム(以下RPG)というジャンルに初めて出会うことになる。瞬発力やテクニカルなコントローラー操作は必要とせず、ゆっくりじっくり焦らず考えながら自分のペースで進めていける、何これめっちゃ楽しいじゃん!と見事にRPGジャンルにハマっていくこととなる。

ファイナルファンタジーⅢ』
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友人宅に遊びに行った時に見つけたのがこのFF3であり、RPGとの、そしてファイナルファンタジーシリーズとの初めての出会いであった。当時スーパーファミコンが主流ではあったが、ファミコンで遊ぶことも多かったので気になっていたこのソフトをプレイさせて貰う事になる。友人と知恵を出し合い、たまに友人のお兄さんから助言を貰いながらも最終面まで進めていき、ラストダンジョンからのラスボスを撃破した時は何とも言えぬ達成感を感じた。
ちなみにリアル猫リセットも体験させて貰った。何故かお兄さんのセーブデータが犠牲になった(オニオン装備とか揃ってた気がする)。


その後は自分が買う・買ってもらうソフトとなるとやはりRPGが中心となっていったように思う。特に思い出に残っているのは天外魔境ZERO、魔界塔士SaGaポケモン赤等など…他にもシミュレーション系や育成系のゲームにも手を出すようになっていくのだが、その辺はまた別の機会に触れさせていただくことにする。

今では割と雑食

今までの反動なのか、はたまた大人になってから好奇心が強くなったのかは分からないが、今ではジャンル問わず気になったものは割と何にでも手を出すようになった。先述のような流れがあるので基本的にRPG好きは変わらないのだが、苦手なアクションゲームも下手なりに楽しく遊ばせていただいている。以前は食わず嫌い(遊ばず嫌い)な傾向が若干あったように思うが、そんな殻も破ってしまえば色々と楽しいものにありつけるということが分かってきたのかもしれない。

ちなみにアクションゲームは苦手というのは間違いないが、RPGについては"好き"というだけで"上手い"わけではない。意識の問題。多分ゲームプレイ全般については"下手くそ"な方である。
まあ好きで楽しめているので、何ら問題は無い。

はじめに

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"生活に何かしら変化をつけたい"
そういった思いから、今回ブログを開設してみることにした。

学生の時分よりその時々の目的に応じたブログを作ったりした経験があるにはあるのだが、何分久しぶりとなる為文章が中々纏まらず書いては消し書いては消しを繰り返して気付けば2週間くらい経ってしまっている。
文才の無さは依然変わりなく。

ブログで何をやっていくかということに関しては、半ば勢いで始めたのもあり正直なところあまり考えてはいない。取り敢えずは思ったことや好きなこと等々について書いていく、まずは100記事投稿を目指してその過程でブログで何をやっていくかを見出だしていく、その辺を目標としてみようかと思う。