【FF11】シェダ戦記 12 -限界突破-
すけごろうです、こんにちは。
前回記事
nekonomist9.hatenablog.jp
身支度と称して装備品の新丁はしたもののまだまだ心許ない感じがするシェダは、更なるパワーアップを求めてジュノのとある老人の元を訪ねた。
■限界突破クエスト1
この御仁が更なるパワーアップの鍵を握るマート師範。昔電プレを購読していた時に彼について色々と書かれていたので、その存在はよく知っている。こうして実物を見ることになるとは、何とも感慨深い。老人相手に感動するすけごろうであった。
提示された3つのアイテムを集めて持ってくれば良いらしい。中々キツいとのことだが、闇王に挑む以上はそうも言っていられない。早速収集開始。
◇エクソレイの粘菌
1つ目のアイテム【エクソレイの粘菌】はクロウラーの巣で手に入る。
僅かな粘菌を3つ集めることでエクソレイの粘菌になる。一応スニークをかけてアイテム収集して回り、難なく入手。
◇ボムの灰
3つ目のアイテム【ボムの灰】はガルレージュ要塞で手に入る。
例によってボムの灰の小片を3つ揃えればボムの灰が入手出来るのだが、小片の周りを彷徨くボム系モンスターが中々強い上視覚感知タイプの為スニークが意味を成さないので少々厄介(インビジが有効だが、インビジ状態ではアイテムを拾うことが出来ない)。敵が反対側を向いてるのを見計らいながらアイテムを回収していく。最後の小片は狭い部屋に落ちているので流石に戦闘は避けられなかったが、戦力総動員で倒すことが出来た。一匹態度ならフェイス達とタコ殴りで十分勝てる模様。但し自爆には注意だ。
◇レベルキャップ解放
マート師範のところへ集めたアイテム3種を持って行く。
これで晴れてレベル上限が50→55は底上げされた。やった!戦力アップ!
■マウントを手に入れる
この世界ではチョコボだけでなく色々なモンスターの背中に乗ってフィールドを駆け回る事が出来る。それがマウントシステムだ。マウント使用中は広大なフィールドを素早く移動出来る他、敵とのエンカウントを完全に避けることも出来るので非常に便利!
…らしいので、取得すべくクエストを受けに行く。
ああ、ちゃんと脱いでくれるのね。つかタルタルなのね。
クエスト内容はラプトルに乗ってバタリア丘陵を走り回り制限時間内にゴールを目指すというもの。ただゴールを目指すだけではなく、所定の餌場に寄りつつラプトルのやる気を持続させる必要がある(やる気が無くなるとゲームオーバー)。
初回は慣れない為失敗してしまったが、2回目で無事達成。ラプトルも慣れると中々可愛いもので。
呼び笛をゲット。これでアビリティコマンドから何時でもフィールドでマウントを呼び出せる。やった!
■レベリング開始
レベル上限が55まで引き上げられたので、早速レベリングに励む。
コルシュシュの海岸沿いにあるオンゾゾの迷宮が今のレベル帯だと丁度良い狩り場みたいなので、早速足を運ぶ。指輪の経験値増加のオプションも併せて利用することで結構な勢いでレベルがあがっていった。
上限のlv55に達成。
途中モンスターから暗黒魔法のスクロールもゲット。バイオくらいしか使える魔法が無かったのでありがたや。
今回はここまで。
そういえば前回記事でエミネンスポイントで貰える最上級の防具を仕入れたと書いていたが、あれ間違えてました。よく見たら最上級の一歩手前位の防具だった。なので改めてエミネンスポイントで防具を仕入れておいた(上の画像)。暗黒騎士っぽいカラーリングが良い。
(ちなみにエミネンスポイントで貰える防具はlv50の装備品が最高)
次回はいよいよ闇王討伐作戦開始。