【FF11】シェダ戦記 11 -北へ-
すけごろうです、こんにちは。
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nekonomist9.hatenablog.jp
長い長い最初の公務を無事遂行したシェダであったが、休む間もなく本国からの緊急召集がかかる。正直なところ公務とかそろそろめんどくさく感じてきているものの、無視するわけにもいかないので一先ずウィンダスへ帰還することに。
■ジュノ大使館~ウィンダス天の塔
大使館にてミッションを受領。ここでも飛空挺でのフライトを推奨されるが、ホームポイントのが楽なんだすまない。ていうか大使殿はまたもや留守のようだが放浪癖でもあるのだろうか。困った御仁だ。
天の塔へ向かい、星の神子と謁見。側近のセミ・ラフィーナとルクススからミッションの詳細を伝えられる。
( ゚Д゚)<長文乙
要するに闇王を封じる為の護符に異常がないか見てこいというのが今回のミッションらしい。フェ・インを目指していよいよ北の地へ向かうことに。
■北へ
◇ラングモント峠
北国のマップを買い込み、いざ出発。
まずは西ロンフォールからラングモント峠へ入る。
入り口から少し進んだとこに門番がいる。この先のモンスターは今のシェダからすれば計り知れない強さの連中がウロウロしている為、普通に通過しようものなら直ぐに絡まれてボッコボコである。
実際無理矢理突っ切ろうとして何回か死にました。
そこで役に立つのがこれ!白魔法インビジ&スニークだ。前者は視覚感知の敵(視界に入ったら襲ってくる)を、後者は聴覚感知の敵(足音に反応して襲ってくる)をやり過ごすことが出来るようになるという素敵な魔法なのだ。幸いにもサポートジョブが白魔道士なので、スクロールさえ購入すれば直ぐに扱えるようになった。白魔やってて良かった!
スニークからのインビジ重ね掛け。余裕をもって魔法の効果時間内に峠を越えることが出来た。
◇雪原
峠を越えた先に広がる雪原。そういや魔晶石の回想でもこんな景色が映ってたな。30年前の調査団というのはきっとラオグリム達の事なんだろうなぁ。
禍々しさ全開なモンスターもウロウロしている。丁寧に化散らしつつフェ・インの遺跡がある北へと歩を進めていく。
◇フェ・イン
遺跡へ到着し早速潜入。すると何やら見覚えのある姿が2つ。
やはり30年前の調査団はラオグリム達の事だった。そして彼等の末路も明らかに。コーネリアが格闘家(モンク)だったのがやや驚いた。
ちなみにこの間シェダは一切会話には入れてもらえず完全に蚊帳の外でした。何だかこれはこれで寂しい。
話が終わるなりお二人はそそくさとその場を去っていったので、こちらも護符を目指して探索を始める。
こんな感じの敵があちこちを彷徨いている。通り過ぎようとする度に襲ってくるので、最初こそ怖かったものの最後の方はただただ相手するのが面倒くさかった。失礼剣。
そして最深部とおぼしきエリアに到達。久々なボス戦。フェイス達を従えていざ陣の中へ突入。
◇VS Archlich Taber'quoan
今回のお相手は骨。一体強いのがいて、その周囲にそこそこの強さの取り巻きが数体いる。多勢vs 多勢とは面白い。
取り巻きの骨は倒せど倒せど次々に湧いて出てくる。骨とフェイスとシェダが入り乱れて画面上がわけわからん状況になる場面も。
やや時間は掛かったが、討伐完了!
ドレッドドラゴンの時みたいに瞬殺とはいかなかったが、中々安定感のある戦いだった。フェイスってほんと優秀ね。
勝利の余韻に浸っていると、再びザイドさん登場。
清々しい程に毒を吐きまくるザイドさん。そこに痺れる憧れる。堅苦しい公務員に若干飽きてきているシェダの心に深く深く突き刺さる。戦いも褒めて貰えたし恐悦至極に存じます。
ていうか元の護符は破られていた上代わりに貰ってきたやつも役に立たないとか、いよいよ闇王復活待ったなしじゃないか。
そういえばザイドさんも20年前の戦いに参加してたんだったか。口振りから闇王とも面識がありそうだが…それはこの先明らかになっていくのだろうか。
残念ながら護符は破られていた。何となく気は滅入るが焼けた護符を土産にウィンダスは帰還することに。
■ウィンダス帰還
◇天の塔にてミッション報告
護符が破られた事により闇王復活が現実味を帯びてきた。20年前の戦いの再来とならぬよう、各国の首長達が重い腰を上げるらしい。何処か頼り無さげな我が国の長も、何だかこの時はその風格をちらつかせてくれた気がした。
言われた通り準備は怠らないようにしておこう、何があっても良いように。
◇身支度
準備しておけと言われたので、装備品くらいは新丁しておこうではないか。
ミッションをこなしている間にいつの間にかレベルも上限の50に達していた。もっと感動するかと思ったけど案外あっさりな印象。まぁ今のレベリングしやすい環境なら仕方ない。18年前ならいざ知らず。
lv50で身に付けられる一番良さそうなものをエミネンスポイントで交換。中々雰囲気出てきたなぁ。冒険開始当初を思うと感慨深い。
今回はここまで。
次は更なる身支度回となる模様。
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