【FF11】シェダ戦記 10 -魔晶石奪取作戦・下-
すけごろうです、こんにちは。
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nekonomist9.hatenablog.jp
魔晶石奪取作戦、いよいよ大詰め。
■続・オズトロヤ城編
◇オズトロヤ城
オズトロヤ深部にあるという魔晶石を求めていざ潜入。
奥へ進んで行くと、先にオズトロヤ城へ向かったフィックが行き倒れているのを見付ける。どうやら彼の声はヤグード達には届かなかったようだ。
何処からともなく現れたフェレーナに看取られながら絶命するフィック。惜しい男を亡くしてしまった。
意味深な事をシェダへ投げかけつつその場を後にするフェレーナ。ていうかここまで単身乗り込んできたのかしら。彼女、中々の剛の者なのでは。
城内のめんどくさい仕掛けを解除しつつ、奥の魔晶石の元へ到着。石を調べるとお約束の回想シーンが始まる。
回想に現れたのは星の神子とその従者の学者さん。場面は20年前、ウィンダスとヤグードが争っていた最中の頃のようだ。召喚といえば以前オークの砦で戦ったドレッドドラゴンもその類だったような。ヤグードへ対抗する為の秘策としてその召喚がウィンダスでも編み出されたということか。
更に時が進み、アジトマルジドとヤグードの睨み合いの場面へ。以前彼を追ってオズトロヤ城を訪れたことがあったが、どうやらその時の出来事のようだ。サルタバルタの地が荒れ果てたのは先の召喚を利用しようとしたタルタル達の非であるとヤグードの長は言う。アジトマルジドを追った時に彼が言っていた「面白い事が聞けた」というのはこのことだったのか。
最後の魔晶石クノ石を入手。
◇闇王の幻影
魔晶石を手入れるとそこにライオンが現れる。それにしてもザイドさんといい、どこにでも突然現れる人達だなぁ。
なんて呑気なことを考えていると
突然魔晶石の周囲に邪な気配が漂い始め、そして現れたのは闇王(半透明)だった。今プレイの討伐目標である宿敵が目の前に現れかつ宣戦布告までしてきたもんだから、あまりの不意討ちに内心シェダはビビっていた。
台詞に対して堂々とした風なライオンさん。百獣の王の名は伊達ではない。
■ジュノへ帰還
◇ジュノ大公へミッション報告
苦労の末集まった3つの魔晶石を大公殿下の前へ並べる。魔晶石個々の力はまだ弱いが、これが敵本拠地に眠る力と合わさると色々ヤバいらしい。まぁ半透明だったとはいえ闇王から直々に宣戦布告されちゃったし、復活するのは確定的に明らかというやつだ。
ミッションの報告もそこそこに終えると、今度はウィンダスからの帰国要請が舞い込んでくる。シェダが公務に奔走してる間に祖国は大変な事になっていたらしい。公職者たる者、国の危機を放っておくわけにはいかぬ。
今すぐホームポイントへGO だ!と駆け出そうとしていると、大公殿下よりこれを使って帰国しろと言わんばかりに飛空挺パスを手渡される。今更そんなアナログな…とかぼやいてはいけない。有り難く頂戴しておこう。利用するしないはともかくとして。
そして後ろの方では大公殿下の弟君が何やら企てていた。今は面倒くさい急を要する事態なので、ここは敢えて聞こえていないフリをしておこう。
今回はここまで。
闇王の登場もあり、いよいよ公務も佳境に入ってきた。果たしてドラクエ11までに闇王討伐は間に合うかのか。