【FF11】シェダ戦記 9 -魔晶石奪取作戦・中-
すけごろうです、こんにちは。
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魔晶石奪取作戦、中盤戦。
■続・ベドー編
◇ベドー~クゥルンの大伽藍
必要なものも揃ったので改めてベドーへ。
銀の鈴、妖光の数珠、漆黒のマチネーを所持していると結界が解け、クゥルンの大伽藍へ進めるように。
進んだ先で二つ目の魔晶石を発見。
そしてダボイの時と同じく回想が始まる。
クゥダフ族の住み処と思われる光景が。次々と倒されるクゥダフ達。彼らを手にかけているのはダボイの回想にも登場した調査団員っぽい。ウルリッヒの他に遭難したとされるコーネリアとラオグリムの二名も登場。
作戦の名目でクゥダフを虐殺するウルリッヒ。作戦とはいえ彼の行き過ぎた行動に異を唱えるコーネリアとラオグリム。双方の仲はあまりよろしくないらしい。特にウルリッヒはラオグリムに対して良い感情は持っていない様子。
場面が変わり、前回の雪山。ここでコーネリアとラオグリム遭難の真相が明かされる。
ラオグリムへの憎悪の念が抑えられなくなったウルリッヒは他の調査団員の目の届かない所で彼を手にかけようとする。しかしラオグリムを庇おうとしたコーネリアが犠牲となってしまう。
ウルリッヒは慌ててその場から逃げ出し、残された二人は…
魔晶石ミノ石をゲット。
■オズトロヤ城編
◇ジュノへ帰還
最後の魔晶石を入手する為、一旦ジュノへ。
情報を集めていると、街の一角で花壇に集まる子供達に出会う。皆で花を育てているそうな。
花の種を持ち寄ったのは以前天晶堂で会ったゴブリン族のフィックらしい。獣人である彼に苦手意識を持つ子供もいるみたいだが、殆どの子がフィックの事を受け入れているようだ。
薄汚れた大人達が多い反面、よほど子供達は立派である。綺麗な花を咲かせて欲しい。
◇ジュノ下層~ジャンク屋マックビクス
魔晶石のあるオズトロヤ城について詳しいらしいマック爺を訪問。
一度は立ち寄ったことのあるオズトロヤ城だが、更に深いところを探索するにはヤグードの松明なるアイテムが必要みたいだ。松明は先程出会ったフィックが持っているかもしれないとのことだが。
噂をしているとフィックが帰宅。松明について尋ねると快く一つ分けてくれた。そしてどうやら彼もオズトロヤ城へ向かうつもりのようだ。
友の為に身を張るというフィック。あんた漢だ。
頭では分かっていても気持ちを沿わす事が出来ない。そんな古い世代の者にとって、フィックのような若い世代は一つの希望でもあるのだろう。人生のベテラン達にはそんな若者達をしっかり支えていって欲しい。
ヤグードの松明入手。
今回はここまで。
公務中であることを忘れさせられる程の展開が目白押しでオラわくわくしてきたぞ!そんな胸中のシェダであった。
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