【FF11】シェダ戦記 5 -公職への道-
すけごろうです、こんにちは。
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nekonomist9.hatenablog.jp
三国を回るという大仕事を達成し、冒険者ランクも3へ昇格したシェダ。新たなメインミッションを受けられるようになったので、この調子でどんどん進めていこう。
シェダ「気張っていこう」
■ミッション【それぞれの正義】
◇ゲートハウス~天の塔
ゲートハウスでミッションを受領し天の塔へ。
手厳しい書記官様のところへ行くと、今まで通れなかった受付左手の扉の向こうへ行けるようになる。ズババ様とかいうのが少し気になるが、まあいい。
扉を開けてすぐの階段を上ると何とも神秘的なオブジェが目に入る。何なのかはよく分かんないので暫く眺めたら更に先の階段を上っていく。
侍女の方に取り次いでもらい、セミ・ラフィーナと面会。彼女はウィンダスのトップである星の神子を守る守護戦士達のリーダーだ。
するとそこへ口の院院長アジドマルジドが現れる。
彼は国の為に色々と行動しているのだが、当のお国のトップ連中はそんな彼の動向を不審に思っているようだ。何だか複雑そう。今回のミッションはアジドマルジドの動向を探るのがその内容である。
アジドマルジドの行き先を確認するべく口の院へ行き情報収集。どうやらオズトロヤ城なる場所へ向かったようだ。
◇メリファト山地~オズトロヤ城
オズトロヤ城を目指してメリファト山地を進んで行く。オズトロヤ城はウィンダス周辺を縄張りとする獣人ヤグート達の根城らしい。どうりで道中鳥頭がたくさん彷徨いてたわけだ。
西の方角へ進んでいくと目的地のオズトロヤ城を発見。
入り口から少し進んだ先に閉ざされた扉があり、その手前には如何にもなレバーが二つ設置されていた。慎重さよりも冒険心が勝ってしまうシェダは考えもなしにレバーを動かし案の定落とし穴トラップに嵌まってしまうのであった。
シェダ「おいィ?」
そして落ちた先には先着がいた。べ、別にアンタの事が心配で落っこちたわけじゃ(ry
入城後落とし穴へ一直線だったシェダとは違ってアジドマルジドの方は一応目的は果たせたみたいだ。セミ姉さんによろしくとのことなので、ミッション達成ということにしてウィンダスへ帰還。
シェダ「アジド兄やんがよろしくやと」
セミ「さよか」
これにてミッション終了。
いがみ合ってないで少しは仲良くしなさいね。
■ミッション【新たなる旅立ち】
◇再びゲートハウス~天の塔
続いて次なるミッションを受領…したいのだが、新たなミッションを出現させるにはランクポイントを溜めなければならない。ランクポイントは繰り返し可能なミッションをクリアしていくことでも溜められるみたいだが、一番手っ取り早いのはゲートハウス近くにいるガードにクリスタルを納めることだろう。
早速クリスタルを奉納しランクポイントが最大に。メインミッションが追加されたのでこれを受領する。ちなみに一つ上の【星読み】は達成してもしなくても良いものなので、今回はスルー。
今回のミッションはいつもと違う!
ゲートキーパーの妙なテンションも気に掛かるが一先ず天の塔へ向かおう。
天の塔の最上階へ向かい、前回セミ姉さんと会った場所から更に奥の部屋へ案内される。するとそこには星の神子の姿が。今回のミッションは国のトップより直々に言い渡されるようだ。
またまた神子さんってば照れちゃってみたいな事を言うとアジドマルジドよろしくお上連中に目を付けられかねないのでお口チャック。どうもこれまでの功績が認められたらしく、ジュノのウィンダス大使館員に任命していただけるとのことだ。
まさかの公務員ですか!?安定した生活きたこれ!!
オークの巣で迷ったり沼地で臭い息吹きかけられたり鳥頭に喧嘩売られたりとにかく苦労が絶えなかったがそれが漸く報われるのですね!ボウケンシャーやってて良かったー!!
茶番もそこそこに、取り敢えずジュノのウィンダス大使館へ挨拶に行くことに。
◇ウィンダス大使館
新人職員という事でビクビクしながら大使館の扉を開く。挨拶に来たことを受付の人に申し伝えるが、大使殿はご不在の様子。話を聞くとクフィム島なる場所へ向かったきり帰って来ないらしい。
シェダ「こいつぁ臭ぇ…事件の匂いがプンプンするぜ」
受付の人も心配していることだし、大使殿を探しにクフィム島へ潜入することに。公務員の道へと躍進を遂げるべくシェダも必死なのだ。
早速出発というところでシェダと同じ様に大使殿に用のある御仁が現れる。ジュノ親衛隊の隊長様でウォルフガングというらしい。
ウォルフガングを追って現れたのはモンブローというお医者様。二人の会話を聞くに何やら複雑な事情があるようだ。めんどくさいし今はそっとしておこう。
今回はここまで。
無事大使殿を見付けて帰ることが出来るのか、シェダの公務員への道や如何に。
次回、クフィム島潜入作戦。
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