【初代ポケモン緑】カントー旅行記vol.3
すけごろうです、こんにちは。
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nekonomist9.hatenablog.jp
■クチバシティ
ハナダシティを出て地下通路を経由し、次なる街クチバシティへ。
ここでの主な用事はサントアンヌ号潜入、自転車引換券の入手、クチバジム攻略。他にもカモネギ交換したくれる人がいたりボロの釣竿を貰えたりもするけど今回の旅には不要なのでスルー。
そういえばクチバといえば入り口右にいるオッサン。
ここ一帯の地主らしくビル建設を夢見てるとのこと。因みに次回作であるポケモン金銀にもこの場所と一緒にオッサンも登場するのだが、本作の2年後にも関わらず相変わらず地面をならし続けている。ビルの建設費が無いとか確かそんな理由。
○サントアンヌ号
マサキに貰った船のチケットを使って乗船。技マシン等の道具が色々落ちてる他、ポケモン勝負を挑んでくるトレーナーも結構いたりする。
そしてこの人も
おフランスにでも行ってきたのかしら。主人公の先を行く存在とはいえ船で海外旅行して来ただなんて、そんな無茶な。
○VS 田尻氏
田尻氏の手持ち
ニャースの使い勝手が意外と良い。素早さが飛び抜けてるので先手が取りやすい。今度も問題無く撃破。
田尻氏を破った先には船長室。
船酔いする奴が船長やってるとか聞いたことねえよとか思いつつ。背中をすりすりしてあげたお礼にいあいぎりの秘伝マシンをいただく。
○ポケモンだいすきクラブ
会長さんの長ったらしい自慢話を聞いてあげると自転車の無料引換券を貰える。今見るとなんという太っ腹なことか。引換券はハナダシティのサイクルショップへ持っていくと自転車と交換して貰える。
○クチバジム
三つ目のジムである。操るタイプは電気。ジムリーダーはエセっぽい外国人。
ずらりと並んだゴミ箱の中から連続して2つのスイッチを見つけることでジムリーダーのいる部屋への扉が開かれるギミックがこのジムのもう一つの目玉。これが存外面倒くさい。
■岩山トンネル
お月見山とは違い、ひたすら真っ暗で視界の悪い洞窟。秘伝技のフラッシュを使えるポケモンがいれば周囲を照らして楽に進めることが出来る。
(フラッシュの秘伝マシンはポケモン10匹捕まえた状態でディグダの洞穴を抜けた先の建物内にいるオーキドの助手から貰える)
筆者は毎回フラッシュとか使わずに手探りで進める派なので、いつも通りそのまま突入。案外マップは覚えているもので、割と楽に下山。
■シオンタウン
岩山トンネルを抜けた先にあるのが皆のトラウマでお馴染みのシオンタウン。長いダンジョンをようやく抜けた先で冒険者を待ち受ける不気味BGM。怖いのは雰囲気だけとはいえ、中々心穏やかではなくしてくれる。
街の人に話しかけても
とか
こんな事を言ってくれるもんだから気が滅入る。
ちなみに筆者はリアルプレイ時にはそこまで思わなかったが、成人した後に改めて見てガクブルした口である。ブルブル。
というか前の記事でも書いたが、ポケモンを手にかけたりと初代悪の組織はやることが一々ヘビィ。
○VS 田尻氏(5回目)
田尻氏の手持ち
サントアンヌ号までいた筈の田尻氏の手持ちのラッタがいなくなっている。ひょっとするとライバルは亡くなってしまったラッタの供養の為ポケモンタワーに来ていたのでは…なんて話もどっかで見たなぁ。
■タマムシシティへ
…行く前に手前の草むらで緑版のみ出現するロコンをゲットしておく。