【FF11】シェダ戦記 2 -暗黒剣-
すけごろうです、こんにちは。
前回記事
nekonomist9.hatenablog.jp
ついにバストゥーク共和国へと入国を果たしたシェダ。
ここで成すべき目的は
- 暗黒騎士になる
- メインミッション(ウィンダス)「三大強国」を進める
これら二つ。
先ずは暗黒騎士取得クエストを受ける為バストゥーク鉱山区へ向かう。
■『暗黒剣』クエスト
◇クエスト受注
鉱山区にいるガルカ族の少年グンパに話し掛けることでイベントが発生。まずはちょっぴり長い語りが始まり、この地の軍事事情を聴くことが出来る。
語りに登場するウェライさん(右のガルカ)、この人は知ってるぞ!スマホアプリFFBEではお世話になりました。トラスト報酬がとても優秀なのだ。
語りが終わった後にもう一度グンパに話し掛けると、クエスト「暗黒剣」を受注することが出来る。取り敢えずツェールン鉱山という所に行ってみろとのこと。
ちなみにツェールン鉱山はバストゥーク鉱山区からも行けるのだが、侵入出来るのは入口付近までとなっているので奥を散策するにはパルブロ鉱山を経由する必要があるようだ。というわけで次は北グスタベルクの北東にあるパルブロ鉱山を目指す。
◇パルブロ鉱山~ツェールン鉱山
鉱山内のモンスターにちょいちょい襲い掛かりつつ、リフトに乗りながら進んでいく。奥の水路に停めてある筏に乗って先へ進むとそのままツェールン鉱山へ到達。
そこにはグンパ少年の話にも登場したザイドと名乗るガルカの剣士がいた。彼はシェダが目指す暗黒騎士であり、暗黒剣の道に進む為の心得を色々と教えたくれた。
そして彼はシェダにひと振りの大剣・カオスブリンガーを差し出す。この剣に業を負わせ、その業をシェダ自らが背負うことが出来なければ暗黒騎士への道は開かれないと。
…要するに貰ったカオスブリンガーで何でもいいからモンスター100体倒してきてね、ってことらしい。そうと決まればささっとバストゥーク側の出口から街へ戻り、次のステップの準備といこう。
◇100体討伐
カオスブリンガーを装備する為、戦士にジョブチェンジする。
何気に今プレイ初の前衛職への転職である。大剣を背負う姿が中々様になっててよい。当然ながら戦士のレベルはまだ1なのだがバストゥーク周辺の敵を狩る分には問題なし。
準備が出来たらひたすらモンスターを倒していく。先述したように倒すモンスターは何でも良く、経験値が入らないくらい弱いモンスターでも倒せばカウントに入るらしい。
どうでもいいけどこのカオスブリンガー、巷じゃナマクラという蔑称がつけられるほど弱いのだ。モンスターを倒していく内に戦士のレベルも上がってはいくものの、中々ダメージが出せないのが辛い。
◇ドゼー
やや時間は掛かったが100体斬り達成!(目算)
100体斬り達成後は沼地を南東に行ったところにあるドゼーなる地を目指す。モルボルは怖いけど暗黒騎士になる為にもう一度あの沼地へ。
特に苦労もなくドゼーに到着。
…が、何も起こらない。
そこには亀のモンスターがただただ闊歩してるのみである。おかしい、何かおかしいぞ。もしかしてもしなくてもこれは100体倒し損ねていたということなのか?流石は目算、当てにならない。取り敢えずこのやるせない感情はその辺の亀にぶつけておいた。
バストゥーク周辺に戻り、追加の業をカオスブリンガーへ背負わせる。今度はちゃんと電卓使ってカウントした。多目に30体を斬り伏せたから今度は大丈夫だろう。
もう一度ドゼーへ行くと今度はちゃんとイベントが発生し、鉱山で出会ったザイドさんと再開。この苦行を乗り越えたシェダは暗黒剣の業に耐えうる資質を既に身に付けているとのこと。
こうして晴れて暗黒騎士のジョブ取得となった!
ザイドさんともこれからは暗黒剣フレンドだ。
【FF11】シェダ戦記 1 -出立-
すけごろうです、こんにちは。
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まず、今プレイの主旨の一つである暗黒騎士になることから始めていく。
暗黒騎士ジョブを取得するにはバストゥーク共和国にてクエスト『暗黒剣』を受領しなければならない。そしてバストゥークへ行くにはジュノ大公国を経由する必要がある。
そんなわけで一先ずはジュノを目指す。
行き方は色々あるみたいだが、冒険をしているという実感が欲しいのでウィンダスから歩いて行くことにする。
■星唄ミッション~祈りの炎まで進める
ジュノを目指す前に星唄ミッションを少しだけ消化していく。
星唄ミッション第一章の五節に当たる『祈りの炎』をクリアするとだいじなもの星唄の煌めき【一湊】が手に入る。これを所持していると取得経験値アップ、スキル上昇率アップ、テレポストーンの利用料割引等の恩恵を得られるほか、召喚可能なフェイスの上限数を1体分増やすことが出来るのだ。ソロプレイがメインなので、一度に呼び出せる味方NPCが増えるのは非常に有り難い。
■ジュノを目指す
いよいよ夢のジュノデビューを実現する時がきた。
一旦マウラへ戻り、ここからフェイス達を引き連れてジュノ大公国を目指す!
無論徒歩で!
道中のモンスターは普通に戦えば余裕な相手ばかりではあるが、ジュノに近付くにつれ自分と同等レベルのものが現れ始める。通りかかっただけで喧嘩を吹っ掛けてくるのもいる。無視してやり過ごそうとするも2~3回くらいは振り切れずにホームポイントまで強制送還なんてこともあった。油断大敵。
ひたすら走り続けているとついにジュノの門が見えてきた。
目的地はすぐそこだ。
■ジュノデビュー
念願のジュノデビューを果たす。
ついつい嬉しくて塀で飼われてるチョコボを逃がしたりとかしてしまった。後でちゃんと連れ戻しておこう。
ジュノ大公国は所謂中立国家であり、ウィンダス連邦・バストゥーク共和国・サンドリア王国3国の中間に位置する。今後はここを中継地として3国へ行けるように。
散策ついでに街中の全てのテレポストーンを解放して回り、ジュノ下層の門へ移動。ここからバストゥークを目指し、再び歩を進めていく。
■バストゥークを目指す
湿地帯、山岳部をひたすら走る。
道中モルボルを見かけてビビる。FFシリーズ経験者の性というやつだ。幸いこちらから手を出さなければ攻撃されることはなかった。こそこそとやり過ごす。
【FF11】シェダ戦記 0 -briefing-
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光のお父さん効果で久々にネットゲームで遊びたくなったすけごろうは、再びヴァナ・ディールへ降り立つ事となった。
■状況確認
最後にログインしたのが丁度1年くらい前なので、まずはどの程度ゲームを進めているのか確認しておこう。
すけごろうのヴァナ・ディールにおけるアバターはタルタル族のシェダ(Syeda)。Asura鯖在住。
FF11はネットゲームによくある既に他のプレイヤーが使用している名前は使えない仕様なので、ネーム自動生成機能で適当に出たやつをそのまま使うことにした。
タルタル族にしたのは15年前から「自分がFF11やるならタルタルだ。」と決めていたからに他ならない。
(正直なところガルカとちょい迷ったりもした)
ジョブに関してはまだ初期ジョブのみ。レベルは白魔道士31、黒魔道士30、他は1のまま。当時はまだどのジョブで進めていくか決まってなかったので、取り敢えずサポジョブで使いやすそうな白魔を中心に進めていた。黒魔は魔法使い装備がそのまま流用出来るとかそんな理由でついでにレベルを上げたんだと思う。
ちなみにサポートジョブも取得済みだった。
スタートはウィンダス連邦から。クエストに関してはエミネンスレコードばかりやってたのでサブクエはからっきし。メインクエはいけるとこまで進めてるみたいだ。どうやら次は他2国への潜入が目的らしい。
そういえばゲーム開始と同じくらいのタイミングで始まった星唄ミッションとかも正直よく理解出来てないままほったらかしてる。
とまあプレイ状況については概ね上記のような状態である。
先にもちらっと書いたがエミネンスレコード(実績に応じて経験値等の報酬が貰える)達成ばかりで本筋はあまり手をつけていない。恐らく先ずはゲームに慣れようとしていたのだろう。
■プレイ目標
折角プレイを再開するのだし、いくつか目標を立ててそれらに沿って進めていく事にする。
◇メインジョブは暗黒騎士
当時を振り返ってみると少年すけごろうは「自分がFF11やるなら暗黒騎士だ。」と考えて事を思い出す。きっと中二病真っ盛りだったのである。この際かつての思いをまとめて叶えてやろうじゃないかということで、暗黒騎士で進めていく事にする。
◇メインストーリーを楽しむ
ずっとFF11が遊びたかったのは、従来のFFシリーズのようにストーリーを楽しみたかったからに他ならない。取り敢えずメインシナリオを進め、ラスボス格を倒してエンディングを観るまでを目標にプレイしていく。
オールインワンパッケージを購入しているので拡張ディスク分の追加シナリオ等も全てプレイ可ではあるが、その辺はメインシナリオクリアまでは考えないでおく。
◇闇王を倒す
先述したメインシナリオにおけるラスボス格がこの闇王と呼ばれる存在である。シアトリズムFFのせいでコイツの存在だけは知っていた。微妙にネタバレを食らった感じでやや口惜しい気もするが、実際に自分の目で見て倒すには至ってないのでそれを達成する意味も込めて今プレイの目標の一つとする。
それに暗黒剣で闇の王を倒すとか中々燃えるじゃないか。
そうでもないか。
■いざ、ヴァナ・ディールへ!
色々と書いてきたけども純粋に今までのようにFFシリーズを楽しむ姿勢で遊ぼうと思う。
ソロプレイが基本ではあるが、機会があれば他プレイヤーとも関わってみるのも楽しそう。折角のオンラインゲームだもの。
さあクリスタの充填(課金)準備も整っている。
次回より『シェダ戦記』の始まりである。
光のお父さんにハマる
すけごろうです、こんにちは。
■ドラマ『ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん』
珍しくすけごろうはドラマにハマっている。
一つはBlu-ray BOXを買い集める程愛してやまない『孤独のグルメ』シリーズのシーズン6。そしてもう一つはかの超大作RPGのオンラインタイトルを題材にしたドラマ、『ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん』である。
関係の拗れた父と息子がオンラインゲームを通じて少しずつ歩み寄り、親子の絆を再確認していくというお話。ファイナルファンタジーⅩⅣ(以下FFⅩⅣ)というメイン要素の魅力を伝えつつも、ゲーム外のリアルにおける人間模様も楽しませてくれる。
第4話のゲームは一日一時間宣言、クソつまらない飲み会の下りなんかは大いに笑わせてもらった。
実際にFFⅩⅣのプレイヤーによって書かれたブログ記事がドラマの元になっており、原作記事及びドラマ化の経緯を綴った記事も非常に読み応えがあるので是非是非色々な人に読んでいただきたい。
【一撃確殺SS日記 / 著マイディー氏】
sumimarudan.blog7.fc2.com
そしてドラマ及び原作ブログを読み進めていく内に筆者のオンラインゲーム熱に火が点いたのは言うまでもない。
アタイもFFⅩⅣやりたい!
とはいえPCはほぼ化石だしPS4持ってないしPS3版はちょっと前にサービス終了してるときたもんで、指加えて眺めてるのが精一杯というのが正直なところである。
■FFⅩⅠ プレイ再開へ
そんなわけでエオルゼアへの道のりはまだまだ遠い為、すけごろうは再びヴァナ・ディール(FFⅩⅠ)の地へ舞い戻る事にした。ストーリー追っかけてラスボス的な奴を倒すという当初の目標は継続してプレイしていこうと思う。折角なのでこちらもブログ記事として載せていくことにしよう。
そんでもって2日ほど前に意気揚々とクライアントを立ち上げたわけだが、丁度バージョンアップの時期と重なってしまったらしく長い長いアップデートが始まってしまった。
15年前のゲームとはいえ今も現役な超大作RPG、ウチの化石PC君には中々荷が重いのかもしれない。
結局この日は遊ぶこと無くアプデが終わり次第床につきましたとさ。
鯉のぼりの季節
すけごろうです、こんにちは。
今日はこどもの日。
すけごろう家では小学校中学年位までは祖父母に好きなものを買って貰えるという、誕生日やクリスマスと並ぶスペシャルなイベントデーだった。
数少ないゲームソフトを手に入れるチャンスでもあったのでここぞとばかりに欲しいソフトをねだったりしたものである。
■プレイ日記関連
ブログの更新はハナから無理なくやってくスタンスではあるものの、筆者も社会人なのでちょっと目を逸らすと1ヶ月くらいはあっという間に経過してしまうのが口惜しい。
結局プレイ日記についても前回更新以降なにも決まってはいない。
なので今積んであるゲームをかき集め、更にその中からブログ記事に載せやすそうなタイトルをいくつかチョイスしてみる。
- 3DS・DS
- 幻想水滸伝ティアクライス
- ソーマブリンガー
- マリオ&ルイージRPG4
- ファイアーエムブレム外伝(VC)
- メタルマックス1(VC)
- ラストバイブル1(VC)
- PSP
- スターオーシャン1
- クライシスコアFF7
- ペルソナ罰
- デュープリズム(アーカイブス)
- ベイグラントストーリー(アーカイブス)
- チョコボの不思議なダンジョン2(アーカイブス)
スクリーンショットが撮れるVCやアーカイブスタイトルがブログ的には扱い易いかもしれない。取り敢えずこの中から一つを選ぼう。
それにしても昔は遊びたい時に遊びたいものを買い即遊び尽くすスタイルを貫いていたので、まさか自分がここまで積みゲーを増やすことになるとは思ってもみなかった。
大体お手頃価格で手軽に入手出来ちゃうアーカイブスやVCが悪い(褒め言葉)。
スマホゲーもバカに出来ない
すけごろうです、こんにちは。
ちょっと前にドラクエ7(3DS版)をクリア。総プレイ時間は100と数時間。勿論ちゃんと裏ボスも全て撃破済みである。
職業は人間職のみ全キャラマスターしたものの、モンスター職は流石に途方もない感じがしたので放置。一応プラチナキングの心はゲットした。
どうでもいいけどこのドラクエ7、しっかりと発売日に購入したものである。2013年2月7日発売なので、クリアまでに4年を要したことになる。まあその殆どは遊ばず放置してた期間なのだが。長ぇんだもんこのゲーム。面白かったけど。
■今のゲーム事情
所謂コンシューマゲーは次に何を遊ぼうか吟味しているところなので、今は専らスマホゲーを満喫中である。
折角なのでプレイ中のアプリを列挙してみよう。
○パズドラ
多分開始後3年と少しが経つ。ランク482ではあるが、ログインボーナスの為に毎日のログインと、手持ちモンスターの進化先が増えればその都度素材を集めては進化させる、というのを続けているのみ。
エンドコンテンツ的なダンジョンやスキル継承やらアシストやら、アップデートで色々と増えていってるがもはや真面目にやる気も無いのでただただ惰性でやってる感じになっている。
お気に入りモンスターはクシナダ。
○FF BRAVE EXVIUS
通称FFBE。現在ランクは115。
本編のオリジナルシナリオもしっかり面白いし、歴代シリーズイベントも頻繁に開催されているので飽きずに遊ばせてもらっている。
虹クリスタルキャラに中々お目にかかれないのがやや不満だったが、昨年末にクラウドをゲット出来たので少しは満たされた。それでも体感的にレアキャラの排出率はとてつもなく低いと思う。
お気に入りユニットはエース。零式やったことないけど。
○スターオーシャン アナムネシス
最初はフリック操作に苦戦したが、戦闘システムは筆者も大好きなSO3がベースなので馴染み深いし、シリーズ新旧キャラを今時のモデリングで動かせるのがこれまた楽しい。
ストーリーモードは紙芝居形式で進んでいくけどシナリオにあまり興味が無いので全部スキップしてる。 キャラを集めてレベリング、武器強化、そして動かして遊ぶという、まぁひたすら作業ゲーなんだけど個人的にはそれだけでも楽しい。
シリーズボスがレイドイベントで登場したりもするので飽きずに遊べている。
お気に入りユニットはラティクス。SO1は未プレイなんでPSP版をその内やろう。
○ファイヤーエムブレムヒーローズ
キャラ強化が中々大変な印象。特にlv20を越えてからのレベリングが結構根気が要る。
Maxのlv40キャラがぽつぽつ出来上がってきたけど進化に必要な羽が集まりにくいこともあって星4で止まってるキャラが目立つ。
ストーリーはあっさり目かつすぐ終わった感があるが、今後追加なり外伝なりで色々語られていく事を信じて期待。
ちなみに筆者は同シリーズを新暗黒竜と覚醒しかプレイしていないのだが、本作のお陰で他シリーズも色々遊んでみたくなった。シリーズ毎に登場人物が多い作品なので、色々なキャラを扱えるのはやっぱり楽しい。
■今後のゲーム事情
折角なのでプレイ日記のネタにも出来そうなゲームで遊びたいと思う。買ったまま積んであるソフトがそこそこあるので、その辺を消化していくか。